消費税なくす会署名訴え 「消費税をなくす京都の会」は10日、上京区の出町桝形商店街で、ポスター張りと入会署名の行動を行いました。
 「消費税にかわる財源をどうするのか」「防衛費は国を守るために必要なのではないか」などの疑問が出され、それに答えながら対話をしました。「消費税が増税されたら、今以上にものが売れなくなる」「消費税12%は困る」と入会署名に応じてくれました。「生活が泣いている」と書いたポスターを1枚張り出し、3枚を預けました。入会署名が11人から寄せられました。(調子恵美子)