京都市議下京区補選が告示された20日、日本共産党の市田忠義書記局長が京都入りし、下京区の大谷ホールで開かれた同党演説会で650人の聴衆を前に「もりのさん勝利で、雇用・景気悪化で苦しむ国民の思いを無視する国政と、市民の暮らしを苦しめる京都市政に審判を下そう」と呼びかけました。
 もりの候補は、「高すぎる国保料を値下げし、市民の命と暮らしを守る市政に変えます」と訴えました。
(市田、もりの氏の訴えは京都民報WEB【動画】で紹介します)