庭先につがいのメジロ kyoto-minpou 2009年1月30日 庭先につがいのメジロ2009-01-30T18:45:11+09:00 ニュース, 社会, 京都市 寒さも少し和らいだ今朝、町屋の庭先にメジロが飛来し、枝刺しされた八朔を突ついていました。中型のヒヨドリが横入りしたりカラスも飛来するので常にキョロキョロあたりを警戒しながらの食事です。 メジロはスズメより少し小さくて緑がかった背と黒褐色の羽、目の周りにくっきりと白い輪郭があってよく目立ち、名前の由来にもなっています。小さな昆虫も食べる雑食性ですが、花の蜜や果汁が大好きで、白梅や椿の花の蜜もすすっています。 春先はいつも2羽で花から花へと仲良く鳴き交わしながら移動しています。(仲野良典) Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 国際平和都市のシンボルに 布袋山保存会が展示会 「屏風祭―渡来懸装(けそう)品の謎」 【参院選2025】「消費税減税を阻んでいるのは自民党だけ」 倉林候補「物価高騰から暮らし守る」/山科区、東山区のスーパー前で訴え 【今週の京都民報】7月6日付