「すこやかに、今、2歳」―真鍋民主町政2周年のつどい―が23日、大山崎町ふるさとセンターで開かれ、135人が参加しました。大山崎民主町政の会が「民主町政の折り返し点にあたり、これまでの前進面を踏まえ、今後の展望についてお互いのこころざしを確かめあうつどいにしたい」と主催したものです。
 第1部は歌手の野田淳子さんの「歌とおはなし」につづき、真鍋宗平町長と野田さんがティータイムトークを行いました。
 第2部は「とっておきの見晴らし、そして新しい一歩」と題して地域の住民グループと町職労から6人が自身の願いや活動での思いを発言。しめくくりの講演のなかで真鍋町長は、住民が自治の担い手であることをあらためて自覚し、自治体の主人公になることの大切さを強調、町が進めつつある取り組みを紹介しながら真鍋町政後半に向けての決意を語りました。(M)