豊富な色や形の陶製タイルをはり合わせて、季節や光で変化する森を描いた絵やオブジェなどを展示する作家池田泰佑さん(京都市東山区在住)の個展が、京都市中京区のアートギャラリー北野で開催されています。
 タイルと言うと冷たい感触のイメージですが、池田さんが土をこね一つ一つ手作業で焼いて作ったタイルは、微妙な色の変化や暖かなぬくもりや艶が感じられます。
 10日まで。