福知山─戦時下の生活を衣類に見る kyoto-minpou 2008年7月22日 福知山─戦時下の生活を衣類に見る2008-07-22T10:28:58+09:00 平和・民主主義, ニュース, 京都北部 戦時中のモンペ服や千人針などを紹介する「服飾に見る戦時下の生活」展が、福知山市の市丹波生活衣館で開かれています。 市民から寄贈された、戦時下の衣類や小物約100点を展示し、当時の暮らしや戦争について考えてもらおうというものです。 兵士の無事を祈って一針一針縫われた千人針、防空頭巾、出征兵士を見送る時に着用されたかっぽう着、軍服などが並び、国民全てが戦争に巻き込まれていった当時の生活を物語っています。 9月7日まで。無料。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 国際平和都市のシンボルに 布袋山保存会が展示会 「屏風祭―渡来懸装(けそう)品の謎」 【参院選2025】「消費税減税を阻んでいるのは自民党だけ」 倉林候補「物価高騰から暮らし守る」/山科区、東山区のスーパー前で訴え 【今週の京都民報】7月6日付