山下参院議員は、国民世論と日本共産党の追及によって自民・公明両党が後期高齢者医療制度で見直しを、日雇い派遣の原則禁止を表明するところまで追いつめていると指摘。新しい政治の流れをさらに前に進めるために、アメリカ言いなり、財界中心の自民党政治を根本から正す日本共産党を躍進させてほしいと訴えました。
 
 こくた衆院議員は、野党4党共同で提出した後期高齢者医療制度廃止法案の衆院可決にむけ、各党への働きかけの追求や与党質問の答弁書を徹夜で用意した党議員団の奮闘を紹介。臨時国会で廃止法案を成立させる決意と消費税増税を許さないたたかいや原油高騰問題の解決などに全力をあげることを表明しました。
        
 浜田候補は、後期高齢者医療制度へ怒りや医師不足への不安の声を紹介。府南部で計画されている第二名神高速道路、天ケ瀬ダム建設など税金のムダ遣いをやめさせて、医療、社会保障を充実させる政治への転換に奮闘する決意を述べました。
 また、久御山町長選(8月19日告示、24日投票)に出馬する、たけだ万徳候補と福本宗雄笠置町議候補が決意を語りました。