宇治市議会再度意見書可決 後期高齢者医療制度廃止 kyoto-minpou 2008年6月26日 宇治市議会再度意見書可決 後期高齢者医療制度廃止2008-06-26T16:33:26+09:00 ニュース, 京都南部, 医療・福祉・障害者 宇治市議会は26日、6月定例議会本会議で「後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書」を賛成多数で可決しました。 意見書は、▽2009年4月1日に後期高齢者医療制度を廃止し、喫緊の措置として従来の老人医療制度に戻す▽08年10月1日に保険料の年金からの天引きを廃止する―などを要望しています。 日本共産党ほか、民主、社会の各党などが賛成。自民、公明は反対しました。宇治市議会で同制度の廃止を求める意見書の可決は2度目。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 一座の歩み 重ね合わせ 『出雲の阿国』 来年1月4日~11日、京都劇場/前進座創立95周年記念京都初春特別公演 「命の平等」語り・学び・繋ぐ 院長らゆかりの各氏がトークセッション/信和会創立70周年「しんわかいまつり」 「宇治型デマンド交通」を提案 宇治市の市民団体が申し入れ/市全域で運行、料金低減など具体策