議員定数2減を可決 宇治田原町議会 kyoto-minpou 2008年6月10日 議員定数2減を可決 宇治田原町議会2008-06-10T16:32:18+09:00 ニュース, 京都南部, 政治・選挙 宇治田原町議会(定数14、欠員1)の6月定例議会に提案された議員定数「2減」案が10日、賛成多数で可決されました。日本共産党宇治田原町議団(安本修団長、3人)は、反対しました。 定数削減案は、自民党系会派と民主党系会派の無所属議員が「財政削減」を理由に提案。日本共産党議員を除く全議員が賛成しました。 同党町議団は「定数削減は議員の行政チェック機能や、市民の声を届ける役割を弱めることになる」として反対しました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 植物園商業化「北山エリア開発」白紙撤回を 選挙終われば異例の推進姿勢、ポストも新設/共産党府議団申し入れ 「抑止力」論の問題点とは 憲法9条京都の会事務局長・龍谷大学教授 奥野恒久氏に聞く 戦火の下の少年に自身を重ねて たじまゆきひこさんが沖縄戦絵本『なきむし せいとく 沖縄戦にまきこまれた少年の物語』出版