1日の全京都統一メーデーには初参加の若者の姿が多数ありました。福祉保育労京都地本京都市社協分会の桐澤夏樹さん(24)は、今年、嘱託職員から正規職員になり、初のメーデー。分会旗を高く掲げて行進しました。
 桐澤さんは、「非正規は、低賃金で雇用の期限もあり不安定。それに、1人ひとりバラバラです。今日は若者の働き方の改善を訴えたい」と話していました。