時代劇文化と撮影所を守ろう 東映労組がスト kyomin 2007年5月13日 時代劇文化と撮影所を守ろう 東映労組がスト2007-05-13T09:45:45+09:00 ニュース, 京都市, 労働 日本映画を支える労働者の仕事確保と待遇改善などを求めて、全東映京都撮影所労組は11日、ストライキを行いました。同労組はテレビ朝日の時代劇レギュラー枠終了で、「テレビ時代劇が消滅の危機にある。時代劇文化を守り、京都撮影所を守ろう」と呼びかけました。 ストライキには、映画演劇労働組合連合会中央執行委員長の高橋邦夫、全東映労働組合連合中央執行委員長の河内正行両氏らが激励に駆けつけ、「京都ならではの時代劇文化が危機に瀕しているとき、時代劇文化を守り、創造する先頭に立とう」とあいさつしました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 宇治市・ウトロ平和祈念館 開館1周年「交流の場、役割大きい」 来場者延べ1万3000人 丹後織物闘争、久美浜原発設置反対、米軍基地反対運動・・・当事者が綴る運動史 『丹後に生きる 命、くらし、平和を守る人々の記録』刊行 島民守る視点一切ない ミサイル部隊配備進む沖縄・南西諸島の写真展 精華九条の会/14日、28日にも開催