舞鶴市の大浦・朝来・志楽と隣接地区合同の「サル出没調査」報告会が12月1日午後7時から、同市大浦地区の大浦会館で行われます。
 有害鳥獣被害に苦しむ3地区の住民らが今年7、8月にサル出没調査を実施。結果を交流し、今後の対策などを考えようと開くものです。
 報告会では、獣医学博士の岸本真弓氏が記念講演。各地の防除対策の取り組みも報告されます。問い合わせ先は同調査委員会TEL0773・62・5736(関本方)。