雇用確保、医療・福祉の充実を求め、「仕事とくらし・農業と地場産業を守る丹後各界連絡会」は7日、府丹後振興局、京丹後市、丹後労働基準監督署、峰山公共職業安定所の各所を訪れ、丹後地域の住民や労働者の要求を掲げた「要請書」を手渡し、実現を求めました。
 要請書は、丹後労働組合総連合・石井内海議長、京都農民連丹後地域センター・松村統克代表、丹後民主商工会・源進一会長の連名で、▽雇用と経営、地域経済活性化▽医療や福祉など市民の暮らし、に関して要望しています。
 この日の行動は、丹後総行動として、労組や団体が共同で取り組んだもの。日本共産党のあらた保次丹後地区委員長(府議候補)、平林ちえみ京丹後市議も参加しました。