新婦人久世班では23日、Hさんの家庭菜園で採れたてのゴーヤを使い「ゴーヤチャンプル」と「ゴーヤとキノコのそばサラダ」をつくり、食するつどいを開催し、15人が参加しました。
 沖縄出身のMさんは料理が得意の息子さんを連れて参加。息子さんは菜園でとれたヘチマを使い、豚肉との味噌炒めを披露、母親は一夜漬けのゴーヤの漬物(醤油、砂糖、酢)を持参。これが珍味で大好評! チャンプルのゴーヤも採れたてで湯がかなくても苦くない、そばサラダもさっぱりと美味しい出来ばえでした。(岡本喜世子)