亀岡市篠町で3日、「市政を語るつどい」が開かれ、25人が参加しました。主催は、篠町日本共産党後援会です。
 立花たけ子市議が三月議会で、乳幼児医療費無料化の小学校就学前まで引き上げ、JR馬堀駅前のひさし(屋根)や駐輪場から駅までのアーケード設置、駅前に交番設置を約束させたことを報告。また、介護保険料引き上げに対する激変緩和措置の答弁を引き出したことを紹介しました。
 成宮まり子参議院京都選挙区候補が、4つの悪法などの国会情勢にふれ、悪法を許さないたたかいの先頭に立つ決意を表明しました。
 懇談で、「規制緩和について」「年金が減らされて、とられるものが多くなり大変」「ニートといわれる若者の世代が今後の社会に大きく影響するのではないか」「亀岡市の議員定数削減問題」などの意見が出ました。(立花たけ子)