政府・与党が今国会で成立をめざしている教育基本法改悪案が緊迫した状況を迎えている中、京都教職員組合や市民団体が連日街頭で宣伝、署名活動を展開しています。 愛国心の押しつけ、教育を国家権力が直接支配する体制、そして憲法改悪の先導的な位置付けを持った教育基本法反対運動を急速に展開することが求められています。(仲野良典)
(写真は5月9日昼、熊野神社前)