思想や学術研究までも弾圧し、表現の自由を奪った治安維持法発布(1925年)から、81年目にあたる4月22日に平和の願いを込めたポスターで町を埋め尽くそうと企画している芸術系大学生らの「81年目の応答」アートプロジェクトが16日(日)午後2時から、公募で選ばれたポスターの発表と講演会を開きます。
 会場は立命館大学国際平和ミュージアム。フョトジャーナリストの久保田弘信氏が「隠された真実―いま、私たちは何を見る?」と題して講演します。
 また、22日(土)には、京都市内の新大宮商店街3丁目(北区)、西新道商店街(中京区)で1000枚のポスターを張り出します。
http://www.geocities.jp/artproject81/