「民主府政の会」の衣笠洋子候補は5日、雨の中、元気に街頭演説を行うなど猛奮闘しています。昼までに宇治市内7カ所で、「東京演劇座」劇団員の滝沢ロコさんらとともに訴えました。
 衣笠さんは、子どもの医療費無料化制度の拡充、国保料の引き下げ、介護保険料・利用料の助成などを実施すると述べ、「だれもが安心して暮らせる京都をつくります」と訴え。「憲法が暮らしに生きる京都、格差社会でなく暮らしにあったかい京都をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。
 滝沢さんは「国が住民を苦しめているもとで、知事には、住民の声を政治に生かしてくれる人がならなければなりません。いよいよ衣笠さんの出番です。ぜひ知事に押し上げてください」と訴えました。