「民主府政の会」の衣笠洋子候補は4日、京都母親連絡会の中尾牧会長とともに京都市伏見区、乙訓地域の10カ所で街頭演説に立ちました。
 伏見区西大手筋では、買物中の府民に向かって「強いものを助け、弱いものをいじめるやり方は許すことができない。暮らしや地域、産業を守るみなさんの声をつないで、仕事起こし、雇用の拡大、ものづくりの京都をつくっていきたい。消費税の税率アップにはきっぱり反対の声をあげていきたい」と訴え。
 中尾会長は、「病院や学校などいのちを育み、いのちを守るところにこそ税金を使うべき。そういった政治をやってくれる衣笠知事の誕生を」と呼びかけました。