「民主府政の会」の衣笠洋子候補は28日早朝、下京区の京都市中央卸売市場内を同区の支援者とともに歩いて支持を訴えました。
 衣笠候補は、鮮魚や青果などが並ぶ中、仲卸業者の店舗を「消費税増税反対の声をあげていきましょう」と一軒ずつあいさつしてまわり、握手を求められるなど激励を受けました。
 同市場内での演説で衣笠候補は、相手候補が公開討論会で消費税増税反対と言わないことに触れながら、「業者に冷たい人に府政は任せられません。ムダ使いをやめて命、暮らし応援のあたり前の願いがかなう安心して働ける府政をつくります」と訴えました。