八幡・民主府政の会では19日午前、男山団地の中を横断幕、プラスターを持って歩きながらハンドマイクで訴える「桃太郎作戦」をおこないました。時おり雨がぱらつく天候でしたが、約20人が参加し、訴えました。
 増税や社会保障を改悪する庶民いじめの政治を切り替え、子どもの医療費の無料化を広げ、「子育て日本一の京都を」、「安心できる介護を」、「八幡に養護学校を」「30人学級実現を」など、「八幡市民の願いを衣笠洋子とごいっしょに実現しましょう」と呼びかけました。演説を聞いて近くまで出てきてくれたり、窓ごしにじっと聞く人、遠くから大きく手を振って応援してくれる姿も見られました。大きなプラスターが目を引き、ながめながら通り過ぎる市民もたくさんいました。 この日の宣伝には、日本共産党から、ひなご大介党八幡市委員長、亀田優子・山本邦夫両八幡市議も参加しました。(山本邦夫)