真田是氏を偲ぶ会 立命館大学で400人が参加 kyomin 2006年3月11日 真田是氏を偲ぶ会 立命館大学で400人が参加2006-03-11T19:29:54+09:00 ニュース, 社会 社会福祉学者で昨年9月、76歳で亡くなった立命館大学名誉教授の「真田是先生を偲ぶ会」が11日、同大学内で行なわれ、学者や教え子、社会福祉にかかわる団体や個人ら約400人が集まりました。 偲ぶ会では、真田氏の業績や人柄について大学関係者や保育園長、病院長らが語るとともに在りし日の姿が上映されました。発言では、真田氏が座右の銘としていた「理論は原則的に 思想は人間的に 行動は節度をもって」の言葉が紹介され、難題と立ち向かい、病魔に犯されてもなお、最後までその姿勢を貫いたことが語られました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 南蛮寺遺物で新説提唱 岡泰正・神戸市立小磯記念美術館館長/祇園祭・布袋山保存会が講演会 【今週の京都民報】7月31日付 織と染 切磋琢磨の結晶 「美しき色、いにしへの裂 ぎをん齋藤と染司よしおかの挑戦」 左京区・細見美術館、8月28日まで