宮津・与謝民主府政の会は2日、天の橋立ホテル北野屋で「心かよう京都府政をつくるつどい」を開催。180人がつどい、衣笠洋子知事実現、あったか府政実現への熱い思いが語られました。 馬谷準一・宮津与謝の会代表のあいさつに続き、新井進・衣笠選挙事務所次長、久米弘子・民主府政代表委員が力強く支援を訴えました。
 街頭宣伝から駆けつけた衣笠さんは、女性の会のタペストリーと参加者全員によるピンクの色紙を振っての歓迎を受け、「私を知事にして、天下り官僚の冷たい府政でなく、みなさんの声を生かすあったか府政を」と訴え大きな拍手につつまれました。
 フロアーから「舞鶴養護学校に寄宿舎を」「中小業者にあたたかい融資の手を」「仕事が無く家計が大変」など次々に願いや思いが語られました。
 仕事帰りの労働者の顔もたくさんあり、熱気あふれるつどいとなりました。(福井康喜)