日本共産党京都府委員会は1日、京都市東山区の八坂神社の石段下で新春の宣伝を行い、憲法9条を守る決意とともに、4月の知事選で新しい民主府政をつくるために全力をあげると訴えました。 こくた恵二衆院議員・国対委員長、井上哲士参院議員・参院国対委員長、渡辺和俊府副委員長、松尾孝府議団長らが党支部員らとともに憲法改悪反対署名の呼びかけや知事選に向けて衣笠洋子・京都母親連絡会事務局長に出馬要請したビラを配りながら、「憲法改悪、消費税増税、米軍基地強化が国政の最大争点となる。国民と力合わせて政治を良くするために頑張る」(こくた氏)、「衣笠さんとともに憲法を響かせる新しい民主府政をつくるために全力をあげる」(井上氏)などと初もうでの参詣者らに訴えました。
 宣伝には、梅木紀秀府議団副団長、新井進同幹事長、島田敬子、久守一敏両府議、山本正志京都市議が参加しました。