被爆者を励まそうとクリスマスイブの12月24日、京都市中京区のラボール京都でつどいが開かれました。京都生協、京教組女性部、母親連絡会、原水協などによる実行委員会が主催したものです。
 被爆者にはサンタの衣装をまとった子どもからプレゼントが手渡され、京都生協組合員の手作りひざ掛けや被爆者援護募金からの見舞金が贈られました。つどいには原爆認定証集団訴訟原告の小高美代子さん(81)と寺山忠好さん(75)が参加しました。