鬼おどり悪疫災難はらう 盧山寺 kyoto-minpou 2009年2月3日 鬼おどり悪疫災難はらう 盧山寺2009-02-03T18:30:37+09:00 ニュース, 京都市, 社会 京都市上京区の盧山寺で3日、節分祭の「追儺式鬼法楽(鬼おどり)」が行われ、赤・青・黒の鬼たちの軽快な踊りに参拝客は歓声を上げていました。 この3人の鬼は人間の善根を毒する三種の煩悩、貪欲・瞋恚(しんい)・愚痴の三毒を表現。「鬼おどり」はこれらを新年の運勢の変わり目といわれる節分の日に追い払い、また福寿増長を祈念し、悪疫災難をはらうことによって開運をはかるものです。 小さな子どもが「鬼、こわいよー」と泣いていました。 盧山寺では、「雨が降ったせいか、去年より参拝客は少ないです」と話していました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 戦争映画の中の批判的リアリズムを検証『戦争映画の誕生―帝国日本の映像文化史』/著者・大月功雄氏とインディペンデント・キュレーターの長谷川新氏が出版記念トーク 痴漢・盗撮被害の深刻さ「知ることから始めましょう」 京都女子大・性暴力撲滅プロジェクトが新作ポスター 市民の声を市政に生かす 綾部市長選・安富政治氏が街頭宣伝/平和・地域づくり・PFAS対策訴え 来年1月18日告示