【与謝野町議選】ハコモノ優先ただす共産党3議席を 春よぶつどいで3候補が決意/知事選と同日実施

4月5日投票の京都府知事選挙と同日実施される、与謝野町議選(31日告示、定数16)で日本共産党の現有3議席確保を目指して、与謝地区春をよぶつどい(同実行委員会主催)が2月15日、同町内で行われ、現職の永島ひろみ、野村しょうはち、新人のいしのようこ(同党与謝地区子ども・くらし・福祉相談員)の3人が決意表明しました。
近江容子・与謝地区委員長は、衆院選結果を受けて、「民意を切り捨てる小選挙区制はひどい」と入党を申し込んできた人があったことを紹介し、「数の力で改憲や戦争する国づくりを進めようとする高市政権に不安とともに怒りの声も広がっていきます。日本共産党が真価を発揮する時だと決意しています」と訴えました。
旧野田川町議時代から7期27年務める野村氏は、現・山添町政について、100万円程度の予算でできる住民サービスは財政難を理由に後回しにしてきたにもかかわらず、突如、「庁舎建設」を持ち出してきたことを批判し、「ハコモノ優先から暮らし最優先の町政へ変えたい」と訴え。3期目を目指す永島氏は、町職員時代に安保法制強行に危機感を覚え、憲法9条ステッカーを地域で普及した経験を語り、「高市政権の改憲策動を選挙勝利で食い止めたい」と語りました。
支援学校教員を45年務めた、いしの氏は、地域を訪問する中で、運転免許証を返納した高齢者の方から、バスも不便で日常の買い物にも困っているという声が多く寄せられていることを紹介し、「社会の中で弱い立場にいる人に光をあてることこそ政治の役割」と語りました。

光永敦彦府議団幹事長が府政報告を行い、衆院選投開票日の翌日に行われた府議会代表質問で、自民党議員から、賃金が上がらず、少子化や地方の疲弊が進んだとして「失われた30年」の問題点を指摘する追及があったことを紹介し、「『暮らしをなんとかしてくれ』『賃上げを』という声が現場にあふれていることの表れ。暮らしの願いの実現と自民党政治の大本をただすことをセットで訴えれば、政治を変える流れをつくる条件はあります。京都でその第一歩を踏み出すのが知事選挙であり、与謝野町議選。保守の人や自民党に投票した人も含めて対話を広げ、京都から政治を変える流れをつくる選挙にしていきましょう」と呼びかけました。






