「宇治久御山革新懇のつどい」が19日、宇治市産業会館の多目的ホールで開かれ、34人が参加しました。
 永良系二代表の挨拶、平林英男氏の司会ではじまり、話題提供として「琵琶湖淀川水系の水需要と水資源開発」と題して仲上健一・立命館大学政策科学部教授と、志岐常正・京都大学名誉教授が話題提供し、懇談しました。
 宇治市の水道がかかえている、人口減少と、使用水量の減少による水余りと経営問題、そして今後の課題やその根本にかかわるグローバルな話題も合わせて話し合いました。(水谷修)