京都市下京区内各地で連日街頭宣伝を行っている日本共産党の、もりの修一市議補選候補は10日、同区内の保育所前で子育て支援政策について訴えました。
 もりの候補は、京都市が民間保育所への補助金を5億円カットすることや、学童保育利用料と学校給食費の値上げなどを計画していることを批判し、「京都市の子育て世代への負担増は許せません。子どもの医療費を小学校卒業まで無料化にし、保育料を引き下げ、保育所・学童保育所の数を増やします。子育て世代の願いを実現するために全力をあげます」と訴えました。
 宣伝には日本共産党の西脇郁子府議が参加しました。