日本共産党の玉本なるみ京都市議は4日、朝7時半に雲ヶ畑から街頭での宣伝を始め、上賀茂生鮮館前、西賀茂生協前、北大路ビブレ前、烏丸くらら前、鷹峯チコマート前、原谷交差点など、24カ所、夜8時まで宣伝に取り組みました。
 西賀茂生協前では、バス停で聞いていてくれた人にあいさつに行くと、向こうから握手を求めてくるなど、激励がありました。
 鷹峯街道の旧チコマート前で訴えた玉本議員は、子どもの医療費無料が拡充されることについて、市民の運動と日本共産党が粘り強く要求してきたことが、府政・市政を動かしたと強調。「ひきつづき入院も通院も中学卒業まで無料になるよう、取り組みを強めたい」と述べると、通りかかった小学生や車の窓から手を振り、激励を受けました。