「民主府政の会」の衣笠洋子候補は告示後、演説会や街頭で奮闘しています。24日は京都市内各地の街頭で演説を行い、通行人らの期待と注目を集めました。
 左京区や東山区の宣伝では、「憲法知事を」「暮らし応援の女性知事」のプラスターなどを手にした支援者らとともに府政転換を訴え。公開討論会での相手候補の発言に触れながら、「府民の痛みが分からない人に京都の舵(かじ)取りを任すわけにはいかない」と述べ、「だれもが希望の持てる京都をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。
 衣笠候補の訴えに足を止めて聞き入る人、沿道や車の中から手を振って激励する人の姿が目立ちました。また、宣伝カー走行中も、多くの人々から手を振っての激励が寄せらました。