市民緊急行動 「9条の会」向日市連絡会が呼びかけた「集団的自衛権行使容認 閣議決定に抗議する市民緊急行動」が9日夕に行われ、60人を超える人が参加しました。
 阪急東向日駅周辺に集まった参加者は、思い思いのプラカードやゼッケン、署名用紙、シール投票などで乱暴な閣議決定に抗議の意思表示。若い人が足を止めて署名に応じたり、携帯カメラで写真をとって誰かに送る姿が見られました。
 市民リレートークでは、9人の弁士が次々にマイクを握り、予定の時間を超えて熱弁を振るいました。
 三向区在住の渡邊金彌さん(78)は、「向日市には自衛隊員の家族もたくさん住んでいる。その人たちを戦場に送っていいのか。憲法9条があって集団的自衛権を認めていなかったから60年間自衛隊は誰も殺しも、殺されもせず日本を守ることに専念できた。絶対に閣議決定は認められない」と訴えました。
 台風の近づく天候のなかで行動の前後には雨が降りましたが、集まった人たちの熱気で黒雲を吹き飛ばす宣伝行動となりました。(石沢)