『標的の村』上映会 沖縄・普天間基地への米海兵隊の垂直離着陸機オスプレイ配備や東村高江地区のヘリパッド建設反対のたたかいを描いたドキュメンタリー映画『標的の村』の上映会が15日、京都市西京区の京都エミナースホールで行われ、会場いっぱいの472人が参加しました。
 地元洛西ニュータウンだけでなく、亀岡市、宇治市、大津市などからの参加者もいました。「沖縄のこのような実態、沖縄の人々の思いを知らなかった」などの感想が語られました。会場から「少しでも支援金を送りたい」と声があがってカンパが集められ、20万円を高江地区に送りました。(松井真咲子)