秘密保護法は廃止を 秘密保護法が昨年12月に強行可決されてから1カ月となった6日、各地で廃止を求める行動が取り組まれました。
 伏見区では地域の9条の会、革新懇などから4人が呼びかけ、6日午後零時過ぎから西大手筋で宣伝、署名行動を行い、27人が参加しました。
 行動は、「We shall over come」の歌声でスタート、弁護士ら6人が訴えました。昨年11月に「桃山ピースアクションの会」を立ち上げた汐崎啓子さんは、同法の強行採決をやめるよう国会議員にファクスを送ったり、街頭で訴えて来た活動を紹介し「安倍首相は強行採決したが、無力感より怒りに燃えている。戦争につながる不安を感じながらこのまま引き下がるわけにはいかない。女性のおしゃべりとつながる力で安倍さんのたくらみをぶっつぶしたい」と声を張り上げました。
 岩佐英夫弁護士は「秘密保護法は何が秘密かも分からず裁判もできない、まさに憲法違反の法律。全国各地で廃案を求める運動が沸き起こっている。平和憲法を守り、生かすためにも戦争につながる秘密保護法は廃止にしよう」と呼びかけました。
 署名に応じた大江広祐さん(30)は「ゴリ押ししてまで通すのは、隠さなければならないことがあるからなのかと思ってしまう。もっと審議すべきで、いったん廃案にするのがいいと思う」と話していました。「安倍政権になってから怖くなった」と言いながらサインしたのは長尾貞子さん(71)。「安倍さんは戦争への道をひた走ろうとしている。政治の進め方があまりに強引過ぎて恐ろしい」と語っていました。
 約30分の行動で51人の署名が寄せられました。日本共産党京都3区の石村かず子代表も訴えました。