倉林明子「ブラック企業撲滅」 日本共産党の倉林明子参院京都選挙区候補は13日、京都市中京区の三条木屋町周辺で「ブラック企業撲滅」を訴え、繁華街を歩く青年たちと対話しました。
 倉林候補が、日本共産党といっしょに日本をかえるネットワークのメンバーらとともに「ブラック企業をなくそう」「ブラック企業診断やってます」と呼びかけて練り歩くと、若者たちが立ち止まり、注目を集めます。
 倉林候補は「ブラック企業診断」シール投票で次々と対話。サービス業の男性(24)は、「残業代が支払われない時がある」と回答。倉林候補は「サービス残業は違法。日本の『過労死』は、海外でも通用する言葉になっているよ。世界でも異常な長時間労働をなくそう」と呼びかけました。
 「ブラック企業をなくしてください」と駆け寄ってきた製造業の男性(31)は、「うちはサービス残業があります。どうやったらブラック企業をなくせるんですか?」と質問。倉林候補は、「サービス残業を根絶する法律をつくり、正社員が当たり前の社会に変えないといけない。いっしょに声を上げてほしい」と回答。男性は「マジで頑張ってください。応援します」と握手を交わしました。