京都まつり 日本共産党京都府委員会と京都同党後援会は14日、3カ月後に迫った参院選と中間地方選挙の躍進・勝利を目指して、「2013京都まつり」を京都市左京区の宝が池公園一帯で開き、1万2000人が参加しました。中央舞台で講演した同党の市田忠義書記局長は、「昨年の総選挙では12党が乱立したが、今自民党政治に真正面から対案を掲げて立ち向かい、明確な対決軸を示しているのは日本共産党しかない。参院国会議員団の大黒柱、井上さとしさんはじめ比例代表5人と倉林明子さんをみなさんの力で揃って国会に押し上げてほしい」と呼びかけ、井上さとし参院議員・参院国会対策委員長(比例代表候補)、倉林明子京都選挙区候補がそれぞれ決意表明しました。
 同まつりでは、若手弁護士による憲法トークセッション、府内外の物産展、模擬店、文化の森、親と子のひろばなど多彩な企画が行われ、200を超えるテントが立ち並び、終日にぎわいました。