世界の平和を求める京都宗教者連絡会など宗教者4団体は7日、野田佳彦総理に対し、原発の再稼働を断念し、原発ゼロの政策を重要課題として進めるよう求める要請書を送りました。
 子どもの日の5日、日本の全原発が42年ぶりに停止したことを機に、原発から自然エネルギーへの転換を決意し、原発ゼロへの政策を緊急の重要課題として進めるよう、求めています。
 4団体は、同連絡会と京都宗教者平和協議会、日蓮聖人門下・京都立正平和の会、京滋キリスト者平和の会。