お笑い寄席とうたのつどい 宇治市の日本共産党三室戸後援会は1日、「お笑い寄席とうたのつどい」を同市の三室戸北集会所で開き、会場いっぱいの69人が参加しました。
 同党の渡辺俊三市議のあいさつで始まり、前座で地元の主婦2人がコントと津軽海峡冬景色の替え歌「暴走~野田内閣」を披露。5代目林家小染さんの熱演落語「はっくしょん講釈」で会場は大爆笑となり、笑いの渦で熱気むんむん。日ごろのストレスもおおいに発散しました。
 コーヒータイムの後は雰囲気をかえて、地元のバリトン歌手上羽良太さんが、「にほんの歌」をたっぷり聞かせ、最後の歌「ふるさと」は、いろんな思いをこめて全員で合唱しました。前窪義由紀府議が閉会あいさつしました。受付には東北支援カンパ箱が設置され、多くの人が協力しました。(池田三砂子)