原発からの撤退を求める署名 東日本大震災・原発事故から5カ月目の11日、日本共産党京都府委員会(渡辺和俊委員長)は、京都市下京区の四条河原町交差点で「原発からの撤退を求める」署名を呼びかけました。
 馬場鉱平府議と冨樫豊京都市議らがマイクを握り訴え。署名に応えた女性(66)は「電力は必要だけど、原発には頼りたくない。被爆国として原子力から自然エネルギーへ変えるべきだと思う。民主党は自分たちの法案を通すために子ども手当をやめ、自民党は原発を作った反省もしない。共産党に期待したい」と述べました。