水谷修宇治市議募金活動 日本共産党の水谷修宇治市議と大開、大久保、北槇島の3支部は13日、近鉄大久保駅前で東日本大震災救援募金活動に取り組みましたが、これに大道芸人2人が参加、お得意の芸を披露し、一緒に救援募金を訴えました。
 水谷氏がミクシィで募金の取り組みを発信したところ、それを読んだマジシャンのHAMARさんと大道芸人のKAZUMAさんが協力を申し出ました。2人は、「救援のために何かしたい。人集めになれば」と協力を申し出ました。
 HAMARさんは水谷市議に、「青森の親戚の安否がわからない。できることがあれば協力したい」と語っています。
 募金活動は、HAMARさんとKAZUMAさんがジャグリングする横で行われ、1時間で3万9675円集まりました。