民主党の裏切りひどい 障害者自立支援法違憲訴訟の原告・大塚一恵さん 1年半の闘いで、障害者自立支援法の廃止と障害者の参加による新法をつくることで和解が成立しました。私たちは本当に喜びました。ところが2カ月後、自民、公明が利用料の自己負担を盛り込んだ自立支援法改定案を提案し、民主党が賛成しました。廃案となりましたが、民主党の裏切りは許せません。改定案の問題点を追及し討論を行ってくれたのは、共産党だけでした。…(詳しくは「週刊しんぶん京都民報」7月4日付)