都大路を練り歩く時代祭 kyoto-minpou 2008年10月22日 都大路を練り歩く時代祭2008-10-22T16:20:18+09:00 ニュース, 京都・歳時記 京都三大祭りの最後を飾る時代祭が22日、華やかに都大路を練り歩きました。明治維新から平安遷都まで、1100年の歴史をさかのぼり、坂本龍馬や紫式部、清少納言などに扮した市民ら2000人が、御所の建礼門前から平安神宮へ向けて進みました。 今年で104回目。 祭は、千年紀を迎えた源氏物語の作者、紫式部の衣装、小袿(こうちぎ)が36年ぶりに新調されたほか、昨年新設された「室町時代列」の侍や風俗列の囃し方を増やしました。また、初めて、ミス・インターナショナル各国代表の60人が参加しました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 国際平和都市のシンボルに 布袋山保存会が展示会 「屏風祭―渡来懸装(けそう)品の謎」 【参院選2025】「消費税減税を阻んでいるのは自民党だけ」 倉林候補「物価高騰から暮らし守る」/山科区、東山区のスーパー前で訴え 【今週の京都民報】7月6日付