下京区日本共産党後援会は8月1日、セカンドハウスにて後援会総会・交流会を90人で行いました。
 オープニングはこじまみよこさんの素敵なシャンソン。岸本後援会長からの挨拶のあと、穀田衆議院議員のメッセージの紹介、続いて西脇府議、山中市議が挨拶しました。挨拶では石油や生活必需品などの値上げラッシュなど生活苦のもとで、生活防衛に住民と力をあわせて全力をあげて社会を動かす日本共産党の姿勢とそれとは対称的な自民党の姿や、ますます深刻になる青年の実態に応えられるのは日本共産党しかないことが浮き彫りになりました。
 日本共産党南地区委員会の石川委員長から共産党こそ国民の苦難にこたえられる党であり、9月7日に行われる定数1の南区補選について勝利の展望を明らかにする挨拶が行われました。
 総会の最後に、事務局長から行動提起が行われました。
 交流会では、新しく入党した青年の挨拶や、下京後援会の取り組みについて、南区補選や総選挙への決意などが会場から次々発言。持込の軽食と飲物で交流もはずみ、南区補選必勝と総選挙総理への決意を固め合いました。(A)