後期高齢者医療制度廃止求める意見書 城陽市議会で可決 kyoto-minpou 2008年6月30日 後期高齢者医療制度廃止求める意見書 城陽市議会で可決2008-06-30T18:49:58+09:00 ニュース, 京都南部, 医療・福祉・障害者 城陽市議会は30日、6月定例議会本会議で「後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書」を賛成多数で可決しました。 意見書は、「高齢者差別という制度の根本が間違っている以上、小手先の見直しではなく、制度を廃止するしか解決の道はない。国と企業が十分な財政負担を行い、高齢者が安心して医療を受けられるようにすべきである」としています。日本共産党が提出。民主党と太陽の会が賛成しました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 植物園商業化「北山エリア開発」白紙撤回を 選挙終われば異例の推進姿勢、ポストも新設/共産党府議団申し入れ 「抑止力」論の問題点とは 憲法9条京都の会事務局長・龍谷大学教授 奥野恒久氏に聞く 戦火の下の少年に自身を重ねて たじまゆきひこさんが沖縄戦絵本『なきむし せいとく 沖縄戦にまきこまれた少年の物語』出版