宇治市、新茶の生産まっさかり kyoto-minpou 2008年5月15日 宇治市、新茶の生産まっさかり2008-05-15T19:00:03+09:00 ニュース, 京都南部, 京都・歳時記 「夏も近づく八十八夜」今年も茶摘みが始まり、高級茶の産地として名高い宇治市では新茶の生産が最盛期となっています。 宇治市茶生産組合組合長で、150年続く老舗の抹茶製造・販売店を営む山本晃一郎さんの工場でも、毎日摘みたての茶葉が運び込まれ、機械がフル稼働しています。 茶葉は蒸機で蒸され、その後熱風で乾かされます。作業場に入ると、新茶の清々しい香りがたちこめていました。 山本さんは、「お茶は体に良いし、煎茶だけでなく抹茶も家庭で気軽に楽しんで欲しい」と話していました。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 多数の市民排除のデジタルポイント「物価高に苦しむ市民に寄り添う姿勢欠く」共産党は補正予算に反対/京都市議会12月特別議会 伊根町が国保均等割を18歳まで全額免除へ 26年度から/共産党・大谷議員の質問に町長が方針表明 “高島屋洛西店閉店しないで”住民有志の会が署名運動 街頭宣伝で反響、30分で100人以上が署名