「より豊かな学校給食をめざす京田辺の会」は13日、京田辺市教育委員会に対し「京田辺市学校給食の充実に関する要望」を450人分の署名をそえて、申し入れました。
 同署名は、(1)地元の新鮮な農産物をもっと給食に使用を、(2)小学校給食の「自校直営調理法式」を堅持し、施設・整備の改善を、(3)学校給食に関し、保護者や現場の声を聞き、十分な市民的論議を、(4)中学校給食の実施を、の4点を求めています。
 この日の申し入れには日本共産党議員団から、水野恭子、増富理津子両議員も参加しました。(青木綱次郎)