京都府日本共産党後援会は14日、京都四條南座で新春観劇のつどいを行い、共産党後援会員ら650人が劇団前進座創立75周年記念初春特別公演を観劇しました。嵐圭史、藤川矢之輔らによる「五重塔」(幸田露伴・原作)、中村梅雀、河原崎國太郎らによる「魚屋宗五郎」(河竹黙阿弥・作)の舞台を楽しみ、その迫真の演技に盛んに喝采を送りました。中村梅之助・前進座代表から創立75周年記念の「口上」がありました。
 幕間では、こくた恵二衆院議員、成宮まり子参院京都選挙区候補、松尾孝府会議員、山中渡京都市会議員がいっせい地方選・参院選での日本共産党の躍進の決意を表明し、出席したいっせい地方選挙・衆院小選挙区候補者が壇上・花道に勢ぞろいし、一人ひとり紹介されました。
 開演に先立ち渡辺和俊党府委員長、こくたさん、成宮さんらが楽屋に嵐圭史さんを訪ね懇談しました。