【衆院選2026/共産党に期待】「北陸新幹線延伸ストップ」の声を届けてくれる大切な議席/市民環境研究所代表・石田紀郎さん

選挙も最終盤になり、比例近畿ブロックで共産党の堀川あきこ候補(京都2区重複)がまだ再選に届いていないと聞いて、どうしても押し上げたい、共産党を伸ばしてほしいとの思いです。
それは、共産党が、北陸新幹線延伸計画ストップを求める私たち声を国会に届けてくれる大事な議席だからです。
「反対・中止」が最多、運動が結実
先日、京都新聞が行った北陸新幹線延伸計画のルートに関する、京都府内6選挙区の候補者と読者に行ったLINEアンケートの結果を読みました。驚いたのが、読者のアンケート結果で、圧倒的に多かったのが延伸計画に反対・中止の496人でした。現行の小浜・京都ルートはわずか162人でした。
北陸新幹線延伸計画ストップを訴えてきた私たちにとって、世論の多くが同じ意見となったことに、ここまでようやく到達した、運動が実ったとの思いを強くしています。
一票託せるのはどの党か明白
候補者の回答では、共産党の候補はそろって延伸に反対を表明しました。一方、それ以外は、自民党、中道改革連合、国民民主、参政党は候補者ごとで、小浜・京都案、亀岡案、舞鶴案などを選択しました。ルートは違うものの計画推進ということです。維新の全員、国民、中道の一部は無回答でした。
この回答を見ただけでも、私たちの一票を託せるのはどの政党なのかは明白です。北陸新幹線延伸計画は、地下水への影響、残土処理、長期の工事による交通、住環境へのダメージ、巨額の費用など問題は山積しています。京都の政治家にとって、この問題にどう向き合うのか、その態度が求められるのは当然です。回答さえしない候補者は政治家としての資格がないというべきでしょう。また、問題は何一つ解決せず、世論の多数が計画に反対しているのに、計画推進の立場に立つ議員が必要なのかと言いたい。
共産党は計画ストップの立場に立ち、問題点を徹底追及してくれている唯一の政党です。堀川さんの再選をどうしても勝ち取りたい。そのために、比例は共産党へとぜひお願いしたいと思います。



