【参院選2025】「命、暮らし守れと政府に迫ってきたのが倉林さん」 辰巳衆院議員が応援、倉林候補が商店街練り歩いて訴え

日本共産党の倉林明子参院京都選挙区候補は4日昼、同党の辰巳孝太郎衆院議員とともに、京都三条会商店街(京都市中京区)を練り歩いて訴えました。
辰巳氏は、倉林議員が医療・介護、経済、生活保護などさまざまな論戦で政府に迫ってきた実績を紹介。サービスを提供する時間や報酬が削られている訪問介護の実態を突きつけ、「現場を見ろ」と政府に迫ったとし、「命と暮らしを守れと、政府に迫ってきたのが倉林さん。必ず京都から押し上げてください。そして日本共産党を大きく伸ばしてください」と呼びかけました。
倉林候補は、物価高騰で苦しむ市民の実態をあげ、「市民も業者も本当に大変。消費税は5%に引き下げ、廃止を目指します。最低賃金を1500円以上に引き上げ、年金引き上げてこそ地域の経済、商店街も繁盛できます。必ず京都から送り出してください」と訴えました。
商店主や市民らが倉林候補に駆け寄り「頑張ってや」「応援してます」と声援を送ってました。