こくた恵二事務所開き 12月4日告示、同16日に投開票される総選挙で、日本共産党のこくた恵二衆院近畿比例・京都1区候補の事務所開きが行われ、約250人が参加。同党とこくた候補の勝利を誓い合いました。
 こくた議員は、「この事務所を拠点に投票日まで全力で走り抜け、日本共産党の比例での躍進、私が1区で勝利することに全力をあげます」と決意を表明。民主・自民・公明3党による消費税増税や社会保障費削減などで20兆円もの国民負担増になること、電機・情報業界で13万人ものリストら計画が進められていることなどを批判し、「景気を悪化させる消費税増税、雇用破壊の大企業リストラ計画は絶対に許されない。日本共産党は、反戦・平和をつらぬき消費税増税反対、労働者派遣法改悪などに一貫して反対してきた党。日本共産党が勝ってこそ政治が変えられる。日本の夜明けは京都から。新しい政治を起こそうではありませんか」と訴えました。
 西新道錦会商店街振興組合の畑宏治代表理事、古川美和弁護士らが来ひんあいさつし、こくた候補勝利へエールを送りました。河合秀和・1区本部長が選挙情勢の報告と日本共産党勝利への訴えを行いました。